感想文
2001年
第28回青空学校東久留米教室

事務局会計 れーさん

・第28回あおぞら学校をふり返って・

 あおぞらが終わってとにかく無事に開催できたことにホッとしました。 今年事務局を始めて3年目になりましたが、6月に入っても開催校が決まらないなどギリギリまで出来るかどうかが分からない 中の準備が続いて、本 当に大変なことを実感しました。 年々会場となる学校を貸せないと言う市側との交渉は難しくなっています。 今年やってみてつくづく一人や二人が頑張っても限界があることを実感しました。 でも、青空は続けたい!!私にとって青空は仕事や活動が忙しくて大変でも、何とか時間を作って でも続けるためには力をつくしたいと思うものなんです!!
 青空学校は夏のたった3日間の取り組みです、しかし、その3日間の中に本当に大切なものがいっぱい詰まっていると思っています。 参加した子どもたちの成長や変化、その子どもたちを見ている指導員の成長、裏で支えている親や事務局・・・こうゆう人間関係を つくる場や取り組みが今の社会の中で本当に必要とされているし、大切に守っていかなければと毎年感じます。
 世界でも異常だと言われている日本の競争教育の中で、いつも競争させられ心から信頼し合える人間関係が作りにくい 中、疲れたり。偏差値で輪切りにされて、ふるい落とされる多くの子どもたちは小さな時からダメな人間というレッテルを貼られ 傷つけられています。
 そんな環境の中で10年以上も過ごしている日本の子どもたちが心豊かに育つことがどんなに難しいか!! お互いに信頼し合える人間関係を作ることも自分に自信を持つことも難しくなっているのは子どもたちの責任ではないと思います。
 そんな子どもたちにとって、どんな子どもでも真剣に向き合おうとする青空の指導員との出会いや、 一人一人を大切にしてみんなが学ぶ楽しさが分かる青空の授業や体験は今の社会ではなかなか出会うことのない経験なのではないかと思います。 学校に行けなくなった子どもが青空には参加していたり、学校では絶対に出すことの出来ない自分を出せるという指導員の言葉からも、 たった3日間ですが、今の社会の中でこの青空学校の果たしている役割は大事なものだと私は思っています。
 今時の若者といわれる高校生から20代の若者が0から準備をして、それぞれが自分の力を発揮してお互いを信頼し合って1つのものをつくっていく。 本当に真剣に全力で取り組んでいるみんなの姿をいつも見てほしいと思います。
 この青空を支えているのは多くのボランティアです。その青空が年々開催が難しくなってきている、それも関わっている多くの人が 残したい、残してほしい、続けたいと強く願っているにもかかわらず、本来そういう市民を支えるはずの行政が青空の開催を難しくしているのです! 私はどうしても納得できない!!なぜなのか!
 来年は本当に開催できなくなるかもしれません。でも何も言わずに納得のできないことを受け入れるということは私はやっぱり出来ません。
 出会った子どもたちや指導員、おとーさん、おかーさんの顔を思い出しながら、それを支えに開催に向けてがんばろーと思います。ぜひ、みなさんも力を貸してほしいと思っています。

戻る


Copyright 2002 青空学校東久留米教室
All rights reserved.