第25回青空学校東久留米教室

平成10年8月8,9,10日開催


・事務局通信・
 事務局のみなさんが当日、同時進行で青空学校をレポートしてくれています。

1日目 2日目 3日目



No,1
1998.8.8

■午前8時、受付開始
 今年は3人姉妹と3人兄弟の参加がありました。 出生率1.4%ほどの現在、頼もしい感じがします。 3人兄弟の所は受付時間をだいぶ過ぎてからお父さんがつれてみえました。 お母さんが出張だったので寝坊をしてしまったとか。 家族の様子も時につれ変わっているのもだと思いました。 参加者は子ども58人、指導員延べ40人。

■父母懇談会 開校式終了後に15名のお母さん参加
 自己紹介で青空に参加したきっかけ、お兄ちゃんが前に三年くらい参加して、 今回は弟が来ました、とか、初めて参加した時にすごく感激して久しぶりにビラを見て懐かしくなって 子どもに聞いたら行くと言ってくれたとか、何回か経験した人や、全く初めて来ましたとか いろいろです。
 みんな青空に期待をしている様子に地域に根ざした活動に確信を持った次第です。 古内さん、さなえ、れーさん、おじさんも青空との接点や子どもたちの前で結婚式を挙げた 事なども話し、お母さん達からは「へー!」と感嘆の声。 私からは何人かでも自分の子どもが卒業しても事務局に残っていっしょにやって下さる方がいられると嬉しいのですが、と 訴えました。

■今年の天気はどうなっているのでしょう
 梅雨は明けたのかまだなのか?毎年この天気には事務局もハラハラさせられます。 昨日の午後は突然の夏空、そして今日の天気予報は晴れ・・・のはずだっだのですが。
 スケジュールは全部経験させてあげたいし、テントにも寝かせてあげたい。というわけで、ひたすら晴れ乞いをしている事務局です。

■事務局からもう一つ
 集まった野菜をひとつに集めていたら「あれ、この野菜洗ってあるよ」「あれ?こっちは刻んであるよ・・・」 ご家庭でいろいろ気を使って頂いたようですが、青空では野菜も自分たちで刻んでいます。

■キャンプファイヤー
 2日目の天候が雨になりそうなので、急きょ”夜の集い”と入れ替えました。 薄闇の6時半に点火。毎年各クラス、指導員、そして我が事務局もスタンツに趣向をこらします。 今年は貴子振り付けによる”黄色いサクランボ”が事務局のスタンツ。 ラジオ体操で育ったおばさん達にとってこのスタンツをこなすことが大変なのです。 悩殺のポーズが盆踊り風になってしまったり・・・・テンポに乗れなかったりと振り付け師を悩ませます。
どうやら皆一通り踊れるようになり本番に。 ”アンコール!アンコール!”の声にまんざらでもなく応えます。 はればれと引き上げながら、早くも来年のスタンツに思いをはせる面々です。

■クラス・班名

A:クラ坦はBIGクラス
クラ坦はハッスル班
優しい変な照れずにいいこと新鮮な日焼けのジャイアンツ班
青空班

B:ドラえもんだっちゅーのクラス
空気砲だっちゅーの班
ジャイアンだっちゅーの班
できすぎだっちゅーの班

C:C×C=ジビークラス
さわいでGO班
歌ってGO班
ダンスでGO班




No,2
1998.8.9

■アーア、寒かった!
 昨日のキャンプファイヤーの時からパラパラと雨が降ってきました。 気温も下がりテント泊はどうなるか心配しました。 こんなに涼しい青空は初めてです。 夜具の心配をしながらどうにかテントに泊まりました。
 朝起きて、子どもたち「寒かったー」の第一声。

■2日目の授業 話して、聞いて、考えてみよう
 自分の考えを話し、相手の話を聞き、考えてみよう。テーマを決めて話し合うという内容です。
3.4年生 「好き、嫌い」
5,6年生 「学校」
中学生 「いじめ」
指導員 「自分と青空」
 各グループに分かれて話し合い。三、四年生はすぐに話し合いに飽きてしまい、 一人2人と輪を離れて体育館の中を走り回り、すぐに他の子にも伝染してグループ崩壊。 指導員の呼びかけも無駄、五年生以上のグループは静かに話し合いをしている様子でした。
 中学生、指導員は真剣に時間が足りないくらいだったみたいです。 学校でも友人同士でも本音で語り合う機会がない昨今、いい勉強になったのではないかしら。

■青空名物ただいま開業中
 例年夜中に開業しました「なおこのバーバー・ブルースカイ」が今年も今朝から開店しました。 外人風赤いメッシュが今年の事務局のブームです。

今年初めてのメニュー”パンケーキ風”
 朝食は青空始まって以来初めてのメニューでパンケーキ風ホットケーキ。 さてどんな物ができるかと思ったのですが、なかなかどうして七小校舎中によい匂いが漂っていました。
 大きい物、小さい物、クレープ上からホットケーキ風まで色々ありましたがお味はgoodです

■夕食大会
 今年は朝使ったホットプレートの使用を可としたので全体的にできあがった料理がきれいでした。 事務局9人で厳正な審査をしました。 朝鮮学校出身の指導員達の作ったギョウーザとキムチを使った料理が出色の出来でした。 食中毒、毒物混入などいろいろ危険なことが多いので食事作りには細心の注意を払いました。 青空での料理と言うよりもどこかのレストランの料理のようでした。
1位 Cクラス2班 Cクラス3班 Bクラス1班 (同点)
4位 Bクラス3班

■夜の集い
 昨年に引き続き、指導員達による”過去から現代の戦争について”の 寸劇上演。疎開生活の厳しさ、15年戦争で日本のやってきたこと。 沖縄戦の様子、パキスタンとインドの核実験の言い分などわかりやすく劇にしてありました。 子どもたちはシーンとして、実に真剣に聞いていました。
 最後に事務局からまとめとして今の日本の様子と、これからも戦争をなくし核をなくすために 皆も勉強して事実を知っていくことの必要性を話しました。
 この青空が終戦記念日の近くに開催されることから平和の尊さを考える機会にしたいという事務局の思いを なかなか指導員たちに理解してもらえなかった以前のことを考えると感慨深いものがあります。 継続していくことの力の大きさをしみじみ感じました。 これからも夜の集いでこのような取り組みを大切にしていきましょう。




No,3
1998.8.10

■追跡ハイキング
 眠い目をこすりながら朝六時出発。早起きをすると気持ちがいいことを知ろう。自分たちの町を良く知ろうと 毎年実施しているのですが、全体のまとめ役で疲労度の並でない指導員にとってはきついプログラムです。
 S生活指導は自分の身の回りに気を配る余裕もないほどでズボンのチャックが開いたまま、子どもたちに言われて あわてて閉じる始末。その後しばらくは”チャックの開いた人!”と言われていたとか。
 自分の身だしなみより、役割に忠実な見上げた指導員のお話。

■青空をよろしく! 開校式終了後に15名のお母さん参加
 例年お手伝いが足りないと嘆いていた事務局ですが、今年は薪割りや夜警に参加して頂き、 昨年からデビューした事務局指導員とともにお母さん方にも事務局の仕事に関わっていただきありがとうございました。 事務局に参加し始めた頃から年々お手伝いの手が足りなくなり、保護者、OBに声をかけたりして、何とか凌いできましたが 昨年はついに指導員の手を借りて運営していきました。 しかし、今年の保護者の方々を見ていて少し光が見えたように思います。
 子どもたちが2泊3日を無事に過ごすために欠くことのできない事務局です。 来年も青空に来たい、指導員になりたいという子どもたちのために保護者のみなさまの手で事務局を支えてください。


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