・青空速報・



5月25日 第5回指導員会議

 今日は第五回の指導員会議、先週から持ち越した「テーマ」「ミニ青空」などについて話す予定だったのですが、 指導員の集まりがなかなかよくなくて、なかなか本題に入れず生活指導の2人も苦労している様子でした。指導員たちも 本業の学校や仕事があるので、時にはこういう事もあります。
テーマについて
 8時を過ぎたあたりからそろい始めて、さっそくテーマについて話し合いました。今日は「指導員案」としてのテーマ を先週出た「紙すき」「おなかの健康診断」「伝承遊び」の中から決定します。この三つのテーマ案に対して、具体的に 「授業」「実習」をどう組み立てるのか、子どもたちに何を伝えていきたいのか?についてもう一度深めながら話し合いました。
 まず「おなかの健康診断」については、「実習」の案として「おなかによい食べ物作り(こんにゃくゼリーなど)」という意見が出ました。 また、「消化・吸収」の仕組みを学ぶことにより、トイレに行くことは「汚い」ことじゃなくて、「体にとって大切な仕組みなんだ」と言うことを 伝えていけたらいいねと言う話が出ました。
 次に「伝承遊び」については、子どもたちに「自分たちで工夫する喜び」「ゼロから何かを創り出す喜び」を伝えていけたら いいなと言う話も出ました。最近はゲーム機にしてもなんにしても「こうやって遊んでください」と、あらかじめ決められたものを 使って遊ぶ子どもたちが増えているという話しもあり、今ほど物がなかった昔から伝えられてきた「伝承遊び」にふれることによって、 自分たちでも遊びを創り出すようになってくれるといいんじゃないかという意見もありました。
 最後に「紙すき」については、「実習」でケナフなど植物を使って実際に紙ができてくる様子を伝えれば、紙と使うことは植物を 切って使っていることだという意識ができて、「紙があることが当たり前」という考えを変えることができる、(森林伐採など)環境についても 考えるきっかけになるのではないかという意見がありました。「牛乳パックなどから紙をつくる」という方法もあるのですが やはり、紙は植物からできているという過程を見せることが重要だと思うと意見もありました。

 以上三つのテーマ案に対して意見を出した上で、多数決により「指導員案」としてのテーマが決定します。
「今年のテーマだもんなぁ、今年の青空の雰囲気を決める物だから・・・。」と、みんな最後まで悩み続けたようですが 最終的には「おなかの健康診断」に決まりました。「汚い」とされる物との接点がますます少なくなっているこんな時代だからこそ、 このテーマを子どもたちといっしょに学んでいくことにより、少しでもその意識を変えられたらなぁと思っています。

ミニ青空に向けて
 前回から話し合いを続けてきた児童館での「ミニ青空」の企画についての話し合いですが、今日は当日やるゲームの1つ、「ジャンケン をベースにしたゲーム」について話し合いました。前回(2月)にやった「節分ジャンケン」というゲームではジャンケンの「グー」「チョキ」 「パー」を「オニ」「豆」「人」に変えて、それぞれに振りをつけて3チームに別れて対戦しました。今回は6月と言うことで「梅雨つゆジャンケン」 を、という話になったのですが、ジャンケンのように都合よく「三すくみ」になる物が見つからずに苦労しました。
 みんなで考えた結果、やや強引ではありますが1つの組み合わせができました。どんなジャンケンになったのかはミニ青空当日の速報に 書こうと思っていますのでお楽しみに。

クラ担決定
 ミニ青空について考えている最中、突如「クラ担やります!」と「めぐみ」と「いさ」が手を上げて一同びっくり。
「まだ参加二回目ですが、子どもになります(子どもの目線になってがんばります?!)」と、いさ。「まだまだ未熟者ですが がんばります」と、めぐみ。すでに立候補していたまことと合わせて高校生3人のクラ担が誕生しました。会議の後「実は会議の最中に 決心したんだよね。」と、めぐみは言っていましたが、3人とも若さと青空に対する思い入れがあってきっと立派にクラ担をやり遂げる 事ができるだろうと期待しています。がんばれ!まこ、めぐみ、いさ!!
文責:中島(指導員)

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